2013年 04月 22日
ドワーフ用 自作地下型巣箱完成(^^)/~~~ |
ドワーフ用地下型の巣箱完成!
近々、ジャンかロボか種類はまだ決めていないが、個体を直接見てお迎えする子は決めるとしていずれにせよドワーフ系をゴルハムのロッキーに地下型の巣箱を与えた時と同じ方法と可能な限り同じ環境でお迎えして種族の違い・個体差でどれ位違うのか試してみようと思う(^^ゞ
そこでお迎えする為の準備として必ず必要なのが『地下型の巣箱』
本家の入澤様のサイトで販売されてる巣箱とサイズは同じにして少しだけアレンジした巣箱を自作した!
地下型の巣箱を自作したい方には、本家サイトから自作支援として図面を提供してくれるので興味のある方は自作にチャレンジするも良し、DIYが苦手な方は販売もしてくれるので一度サイト
こちら!
【地下型の巣箱】をご覧下さい。
自作する方に少しでも参考になればと思うので制作工程を御紹介しよう!
僕が今回使った木材は『桐』
ドワーフ系の巣箱なら900×400のサイズで十分部材は取れる!
僕は木の厚みは13mmにした。
カットや出入口の穴空けも、有料でしてくれるお店が多いので確認してみるといい!
僕はストレートカットだけお店で頼んでいる。
巣箱制作に必要な部材はこれだけ!
底板1枚 ・ 外枠長辺側2枚 ・ 外枠短辺側2枚 ・ 中仕切り5枚
カットした部材を仮組するとこんな感じ。
仕切りに出入口の穴を開ける位置決めをする!
今回はドワーフ用なので35φ
木工用ホールソーも各サイズ持ってるんだけど写真のバイメタルカッターが切口の仕上がりも綺麗なので僕はこれを使ってる!
板の厚みの半分位まで穴が空いたら裏返して反対側から穴を空けていくと仕上がりが綺麗になる。
こんな感じ(^_-)-☆
穴空け完了の部材!
中仕切りから接合していく!
ロッキーの時に作った1号機は外枠と中の仕切りに段差を付けて落とし込みで蓋兼観察板を嵌め込んでたんだけど、どうしても仕切りの無い部分に隙間が出来ていまうので、今回考えたのが余ってる板をカットして外枠に更に外枠を段差を付けて接合した。
こうすると巣箱本体の外枠全体に観察板が乗るので隙間風も中に入り難いと思う!
外側から見るとこんな感じで、巣箱を持ち上げる時の取っ手にもなる!
観察板がこういう感じで巣箱本体にぴったりはまる!
ロッキーの1号機の時は3mmのアクリル板で作ったが、3mmでも四方反り上がるという現象が起こったので2号機では5mmのガラスで作った!
今回のは、2号機の2階建ての巣穴の上下の仕切りで使った5mmのアクリル板が余っていたので贅沢にも5mmのアクリル板を使う事にした!
木材に穴を空けるのは意図も簡単なんだけどアクリル板に穴を空けるのはちょっと慎重にしないとひび割れを起こしてしまう(1号機の時にやってしまった経験がある)。
同じくバイメタルカッターを使いトルクを掛けながらドリルの回転速度はゆっくりと両面から空けて行く!
ホールソーでもバイメタルカッターでも中心にドリルが付いているので、木材の場合は多少やっつけ仕事みたいに直接ホールソーで穴空けしても失敗する事は少ないが、アクリル板の穴空けの際は事前にセンター出しの穴を空けておく事をお勧めします。
僕は面倒だけどひび割れさせたくないので、2mm⇒3mm~6mmまでドリルの番手を上げて少しづつ大きくセンターの穴を空けてからバイメタルカッターに付け替えて作業した!
半分位まで穴が空いたらひっくり返して!
はい!
出来上がり(^_-)-☆
巣箱にはめてみると・・・・・・・・・・・(^。^)
通路にスロープを付けて完了!
ロッキーの1号機と比べるとドワーフ用はちっちゃい(^。^)
026
5mmでも巣箱内の湿度が上がって外気温との差が大きく出るとアクリル板は反ってしまう。
ドワーフなのでゴールデンよりはましだと思うが念の為に額縁用のトンボを設置して完成!
制作時間は小さいので二日に渡り所要時間約5時間ってとこかな(^^)v
027
掛った費用は今回はアクリル板も釘や木ネジ等は家にあった物を使ったので安くついた!
桐材(900×400×13mm) ⇒ 980円
木材カット代(21カット) ⇒ 630円
合計 ⇒ 1,610円也
【使った工具等】
・バイメタルカッター35φ
・アクリルカッター
・のこぎり
・やすり
・耐水ペーパー
・定規各種
・木工用ボンド(ノンホルムアルデヒド仕様)
・彫刻刀
・コンパス
・ハンマー
・こびょう(細い釘)
・木ネジ(27×25)
・ドライバー
・作業台
・電動ドリル
以上。
巣箱のサイズ等は『地下型の巣箱』本家サイトをご覧下さい。
ハムスターblogランキング参加しました!
良かったらポチッとお願いしますm(__)m
にほんブログ村
近々、ジャンかロボか種類はまだ決めていないが、個体を直接見てお迎えする子は決めるとしていずれにせよドワーフ系をゴルハムのロッキーに地下型の巣箱を与えた時と同じ方法と可能な限り同じ環境でお迎えして種族の違い・個体差でどれ位違うのか試してみようと思う(^^ゞ
そこでお迎えする為の準備として必ず必要なのが『地下型の巣箱』
本家の入澤様のサイトで販売されてる巣箱とサイズは同じにして少しだけアレンジした巣箱を自作した!
地下型の巣箱を自作したい方には、本家サイトから自作支援として図面を提供してくれるので興味のある方は自作にチャレンジするも良し、DIYが苦手な方は販売もしてくれるので一度サイト
こちら!
【地下型の巣箱】をご覧下さい。
自作する方に少しでも参考になればと思うので制作工程を御紹介しよう!
僕が今回使った木材は『桐』
ドワーフ系の巣箱なら900×400のサイズで十分部材は取れる!
僕は木の厚みは13mmにした。
カットや出入口の穴空けも、有料でしてくれるお店が多いので確認してみるといい!
僕はストレートカットだけお店で頼んでいる。
巣箱制作に必要な部材はこれだけ!
底板1枚 ・ 外枠長辺側2枚 ・ 外枠短辺側2枚 ・ 中仕切り5枚
カットした部材を仮組するとこんな感じ。
仕切りに出入口の穴を開ける位置決めをする!
今回はドワーフ用なので35φ
木工用ホールソーも各サイズ持ってるんだけど写真のバイメタルカッターが切口の仕上がりも綺麗なので僕はこれを使ってる!
板の厚みの半分位まで穴が空いたら裏返して反対側から穴を空けていくと仕上がりが綺麗になる。
こんな感じ(^_-)-☆
穴空け完了の部材!
中仕切りから接合していく!
ロッキーの時に作った1号機は外枠と中の仕切りに段差を付けて落とし込みで蓋兼観察板を嵌め込んでたんだけど、どうしても仕切りの無い部分に隙間が出来ていまうので、今回考えたのが余ってる板をカットして外枠に更に外枠を段差を付けて接合した。
こうすると巣箱本体の外枠全体に観察板が乗るので隙間風も中に入り難いと思う!
外側から見るとこんな感じで、巣箱を持ち上げる時の取っ手にもなる!
観察板がこういう感じで巣箱本体にぴったりはまる!
ロッキーの1号機の時は3mmのアクリル板で作ったが、3mmでも四方反り上がるという現象が起こったので2号機では5mmのガラスで作った!
今回のは、2号機の2階建ての巣穴の上下の仕切りで使った5mmのアクリル板が余っていたので贅沢にも5mmのアクリル板を使う事にした!
木材に穴を空けるのは意図も簡単なんだけどアクリル板に穴を空けるのはちょっと慎重にしないとひび割れを起こしてしまう(1号機の時にやってしまった経験がある)。
同じくバイメタルカッターを使いトルクを掛けながらドリルの回転速度はゆっくりと両面から空けて行く!
ホールソーでもバイメタルカッターでも中心にドリルが付いているので、木材の場合は多少やっつけ仕事みたいに直接ホールソーで穴空けしても失敗する事は少ないが、アクリル板の穴空けの際は事前にセンター出しの穴を空けておく事をお勧めします。
僕は面倒だけどひび割れさせたくないので、2mm⇒3mm~6mmまでドリルの番手を上げて少しづつ大きくセンターの穴を空けてからバイメタルカッターに付け替えて作業した!
半分位まで穴が空いたらひっくり返して!
はい!
出来上がり(^_-)-☆
巣箱にはめてみると・・・・・・・・・・・(^。^)
通路にスロープを付けて完了!
ロッキーの1号機と比べるとドワーフ用はちっちゃい(^。^)
026
5mmでも巣箱内の湿度が上がって外気温との差が大きく出るとアクリル板は反ってしまう。
ドワーフなのでゴールデンよりはましだと思うが念の為に額縁用のトンボを設置して完成!
制作時間は小さいので二日に渡り所要時間約5時間ってとこかな(^^)v
027
掛った費用は今回はアクリル板も釘や木ネジ等は家にあった物を使ったので安くついた!
桐材(900×400×13mm) ⇒ 980円
木材カット代(21カット) ⇒ 630円
合計 ⇒ 1,610円也
【使った工具等】
・バイメタルカッター35φ
・アクリルカッター
・のこぎり
・やすり
・耐水ペーパー
・定規各種
・木工用ボンド(ノンホルムアルデヒド仕様)
・彫刻刀
・コンパス
・ハンマー
・こびょう(細い釘)
・木ネジ(27×25)
・ドライバー
・作業台
・電動ドリル
以上。
巣箱のサイズ等は『地下型の巣箱』本家サイトをご覧下さい。
ハムスターblogランキング参加しました!
良かったらポチッとお願いしますm(__)m
にほんブログ村
by rockybear
| 2013-04-22 02:32
| その他