2013年 03月 27日
地下型の巣箱40日目 |
【地下型の巣箱 40日目】 3月26日
20日からバタバタして観察は続けていたんだけどblogの更新が出来てなくて久しぶりの更新です。
新巣箱の完成も観察板の完成を待つのみ!
今回は数日分なので長いです・・・・・・・・・
興味無い方はスルーして下さいねm(__)m
まずは久しぶりに地上でご飯(胡桃)を食べるロッキーの画像から(^。^)
約一週間程の観察写真が溜まってるので、時は少なめに写真に注釈を入れる程度で現在の観察結果に行くとしよう(^’^)
◎地下型の巣箱34日目 3月20日
かりの黴で侵されてきてる・・・・・・・・・(*_*)
全体はこんな感じ!
◎地下型の巣箱35日目 3月21日
この日は非常にバリケードが分厚い!
地上ケージに敷いている新聞紙が盛り上がる位(*_*)
新聞紙をめくってみると・・・・・・・・・
この日はロッキーもかなり敏感で、いつも朝の観察の時は寝室で爆睡状態なのに巣箱内をウロウロしてる。
たまに胡桃を齧ったり・・・・・・・・・(@_@;)
しきりに観察板の方へ鼻をクンクンさせてた。
こちらを、やたらと気にしたり(+_+)
気付いたのは、かなりアクリル板が反り上がってる事。
画像の赤色で囲んだ箇所を見るとよく解るんだが、以前アクリル板が反り出した時に四方をガムテープで押さえ込んだんだけど、今では四方とも1㎝以上は反り上がってる(-.-)
そりゃ一カ月以上、観察板を空けずに放置してりゃ大量のオシッコをするゴルハムだから湿気が溜まってこうなるわな・・・・・・・・・(*_*)
ゴルハムはこのオシッコ問題が多発するので地下型の巣箱本家の入澤様も、未だにゴルハム専用の巣箱が試作段階のままなんだろうなぁ!?って思う。
地下型の巣箱を愛用されてる方のblogを見ても、ゴルハムの問題はほぼ共通してて、オシッコ・バリケードだ。
でも、ドワーフ系のハムちゃんを地下型の巣箱で飼育してる方の場合この問題は非常に少ないし、あっても対処がし易くアクリル板も大きく反り上がるような事を書いてるのをあまり見た事が無い(*_*)
極めつけはお馴染みのヘッドアタック&ヒップアタックによるバリケード強化だ・・・・・・・・・(*_*)
この日も忙しくて夜の観察が出来なかった。
◎地下型の巣箱36日目 3月22日
この日は夜の観察のみ・・・・・・・・
大きな変化は外側の小部屋にオシッコ跡が見られた事。
前日の記事で書いたがアクリル板が大きく反り上がっていて、ちょうどこの小部屋の間上が巣穴で部屋の仕切りの上にも隙間が出来ていると思うので、それに対するマーキングにも思える。
結構、黴だらけの貯蔵物のある寝室でロッキーは熟睡してる。
ハムスターって凄く綺麗好きで清潔と聞いているが、うちのロッキーは気にならないのだろうか・・・・・・・(*_*)
全体はこんな感じ!
◎地下型の巣箱39日目 3月25日
24日はやちのBDで、うちの場合BDは山で!
って事で23日の夜から出掛けたので23日と24日は観察は無しで、山から帰ってきた25日の観察!
二日間家を空けるので、小さ目のニンジン一本と多めの食材と水替えをして23日の夜出発したんだが、25日の夕方帰ってすぐ観察したら見事にニンジンは地下に運び込まれていた。
半分位は食べた後だったが・・・・・・・・(^。^)
予想的中!
22日にマーキングかなぁ!?って思ってた小部屋のオシッコ跡にきっちりと貯蔵がしてある。
画像ではペレットを積み上げてるので解り辛いが、かなり厳しい黴と湿気を含んでグチャグチャになったペレット。
今までとの違いは、大部屋には行ったり来たりしてたけど小部屋にはあまり行かなかったロッキーが小部屋に貯蔵を始めたから気になるのか、観察中も頻繁に小部屋をウロウロしてた!
やっぱり、ここが気になるようだ・・・・・・・・・(@_@;)
予定では明日、新巣箱が完成して併設するので現在の巣箱はそのままにしておこう!って思ったんだが、約40日間一度も観察板を空ける事無く掃除もせず・・・・・・の結果は・・・・・黴だらけ・・・・・・・・・
地下型の巣箱の大失敗例だな(@_@;)
地下型の巣箱の入澤様からは掃除するより仲良くなる事!とアドバイスは貰っているが、毎日ご飯の補充と水替えとその度の声掛けのみで観察板越しに観察する事しか今までしていない。
昼間は我々は仕事で居ないし、夜中に出て来ても我々は電気を消して寝てるので危険な事は何も無いはず・・・・・・・・・・・
仲良くなるまで!ってあと何日放置しておけばいいの!?って感じだ(@_@;)
ハムスターには優れた学習能力があるなら環境の変化にも学習して、環境は変えられたけど自分を食べてしまうような危険な相手ではない!と学習して順応するはずで、環境を変えられた事の悪い面だけ学習して危険は無い!という事は学習しない!って事は無いだろう。
飼い主としても、匂いはかなりきついし見たら解る黴だらけのこの状況をいい加減放置する訳にはいかない!と、この夜ロッキーが出て来たところを見計らって初めて巣穴を塞いで、観察板を空けて黴で汚染されている食材を割り箸で撤去。
寝室の下の食材なんて割り箸でちょっと、除けただけで黴の白煙が舞う位黴だらけだったので、可愛いそうかなぁ!?っとも思ったが、2/3程撤去させてもらった。
あと、小部屋の新しい貯蔵庫の反対側の隅のオシッコ跡に砂っこを少量投入した。
本当なら貯蔵物は全撤去したかった位だが、どう見てもひどい物だけの撤去に留めた!
巣穴が無くなってるので探しまわってるロッキー。
でも胡桃はしっかり食べてる!
この隙に約5分程で撤去作業完了してケージを戻して巣穴を解放した!
一瞬、復活した巣穴に顔だけ突っ込んで匂いをい嗅いで様子を見てたが、すぐに地下へ帰っていった。
観察してみたら、すぐに寝室で寝てしまっていた。
◎地下型の巣箱40日目 3月26日
昨日、39日目にして初めて観察板を空けたのでどうなってるのかなぁ!?と、恐る恐る見てみたら・・・・・・
見事に投入した砂っこはバリケードの材料に使われて無くなってた(@_@;)
ゴルハムを地下型の巣箱で飼育されてる方のblogで、ゴルハムのトイレ対策には天井を高くして出入口も高くして砂を掻き出せないようにすると治まった!と書いてあるのを読んだ。
新巣箱の天井高は11.4㎝あるし出入口の位置も高いので対処出来ればいいのだが・・・・・・・・・・
寝室には新しい貯蔵が見られる。
寝室の黴だらけのペレットは無くなったけど、多少は気持ち良くなってくれたんだろうか・・・・・・・・・
《今日までの地下型の巣箱の変化》
1.食材を撤去して砂っこを少量投入
2.毎回観察してるがロッキーに大きな変化は無い
3.相変わらず貯蔵は量も場所も多い
3月19日(先週)
3月26日(今日)
次回観察に続く!
20日からバタバタして観察は続けていたんだけどblogの更新が出来てなくて久しぶりの更新です。
新巣箱の完成も観察板の完成を待つのみ!
今回は数日分なので長いです・・・・・・・・・
興味無い方はスルーして下さいねm(__)m
まずは久しぶりに地上でご飯(胡桃)を食べるロッキーの画像から(^。^)
約一週間程の観察写真が溜まってるので、時は少なめに写真に注釈を入れる程度で現在の観察結果に行くとしよう(^’^)
◎地下型の巣箱34日目 3月20日
かりの黴で侵されてきてる・・・・・・・・・(*_*)
全体はこんな感じ!
◎地下型の巣箱35日目 3月21日
この日は非常にバリケードが分厚い!
地上ケージに敷いている新聞紙が盛り上がる位(*_*)
新聞紙をめくってみると・・・・・・・・・
この日はロッキーもかなり敏感で、いつも朝の観察の時は寝室で爆睡状態なのに巣箱内をウロウロしてる。
たまに胡桃を齧ったり・・・・・・・・・(@_@;)
しきりに観察板の方へ鼻をクンクンさせてた。
こちらを、やたらと気にしたり(+_+)
気付いたのは、かなりアクリル板が反り上がってる事。
画像の赤色で囲んだ箇所を見るとよく解るんだが、以前アクリル板が反り出した時に四方をガムテープで押さえ込んだんだけど、今では四方とも1㎝以上は反り上がってる(-.-)
そりゃ一カ月以上、観察板を空けずに放置してりゃ大量のオシッコをするゴルハムだから湿気が溜まってこうなるわな・・・・・・・・・(*_*)
ゴルハムはこのオシッコ問題が多発するので地下型の巣箱本家の入澤様も、未だにゴルハム専用の巣箱が試作段階のままなんだろうなぁ!?って思う。
地下型の巣箱を愛用されてる方のblogを見ても、ゴルハムの問題はほぼ共通してて、オシッコ・バリケードだ。
でも、ドワーフ系のハムちゃんを地下型の巣箱で飼育してる方の場合この問題は非常に少ないし、あっても対処がし易くアクリル板も大きく反り上がるような事を書いてるのをあまり見た事が無い(*_*)
極めつけはお馴染みのヘッドアタック&ヒップアタックによるバリケード強化だ・・・・・・・・・(*_*)
この日も忙しくて夜の観察が出来なかった。
◎地下型の巣箱36日目 3月22日
この日は夜の観察のみ・・・・・・・・
大きな変化は外側の小部屋にオシッコ跡が見られた事。
前日の記事で書いたがアクリル板が大きく反り上がっていて、ちょうどこの小部屋の間上が巣穴で部屋の仕切りの上にも隙間が出来ていると思うので、それに対するマーキングにも思える。
結構、黴だらけの貯蔵物のある寝室でロッキーは熟睡してる。
ハムスターって凄く綺麗好きで清潔と聞いているが、うちのロッキーは気にならないのだろうか・・・・・・・(*_*)
全体はこんな感じ!
◎地下型の巣箱39日目 3月25日
24日はやちのBDで、うちの場合BDは山で!
って事で23日の夜から出掛けたので23日と24日は観察は無しで、山から帰ってきた25日の観察!
二日間家を空けるので、小さ目のニンジン一本と多めの食材と水替えをして23日の夜出発したんだが、25日の夕方帰ってすぐ観察したら見事にニンジンは地下に運び込まれていた。
半分位は食べた後だったが・・・・・・・・(^。^)
予想的中!
22日にマーキングかなぁ!?って思ってた小部屋のオシッコ跡にきっちりと貯蔵がしてある。
画像ではペレットを積み上げてるので解り辛いが、かなり厳しい黴と湿気を含んでグチャグチャになったペレット。
今までとの違いは、大部屋には行ったり来たりしてたけど小部屋にはあまり行かなかったロッキーが小部屋に貯蔵を始めたから気になるのか、観察中も頻繁に小部屋をウロウロしてた!
やっぱり、ここが気になるようだ・・・・・・・・・(@_@;)
予定では明日、新巣箱が完成して併設するので現在の巣箱はそのままにしておこう!って思ったんだが、約40日間一度も観察板を空ける事無く掃除もせず・・・・・・の結果は・・・・・黴だらけ・・・・・・・・・
地下型の巣箱の大失敗例だな(@_@;)
地下型の巣箱の入澤様からは掃除するより仲良くなる事!とアドバイスは貰っているが、毎日ご飯の補充と水替えとその度の声掛けのみで観察板越しに観察する事しか今までしていない。
昼間は我々は仕事で居ないし、夜中に出て来ても我々は電気を消して寝てるので危険な事は何も無いはず・・・・・・・・・・・
仲良くなるまで!ってあと何日放置しておけばいいの!?って感じだ(@_@;)
ハムスターには優れた学習能力があるなら環境の変化にも学習して、環境は変えられたけど自分を食べてしまうような危険な相手ではない!と学習して順応するはずで、環境を変えられた事の悪い面だけ学習して危険は無い!という事は学習しない!って事は無いだろう。
飼い主としても、匂いはかなりきついし見たら解る黴だらけのこの状況をいい加減放置する訳にはいかない!と、この夜ロッキーが出て来たところを見計らって初めて巣穴を塞いで、観察板を空けて黴で汚染されている食材を割り箸で撤去。
寝室の下の食材なんて割り箸でちょっと、除けただけで黴の白煙が舞う位黴だらけだったので、可愛いそうかなぁ!?っとも思ったが、2/3程撤去させてもらった。
あと、小部屋の新しい貯蔵庫の反対側の隅のオシッコ跡に砂っこを少量投入した。
本当なら貯蔵物は全撤去したかった位だが、どう見てもひどい物だけの撤去に留めた!
巣穴が無くなってるので探しまわってるロッキー。
でも胡桃はしっかり食べてる!
この隙に約5分程で撤去作業完了してケージを戻して巣穴を解放した!
一瞬、復活した巣穴に顔だけ突っ込んで匂いをい嗅いで様子を見てたが、すぐに地下へ帰っていった。
観察してみたら、すぐに寝室で寝てしまっていた。
◎地下型の巣箱40日目 3月26日
昨日、39日目にして初めて観察板を空けたのでどうなってるのかなぁ!?と、恐る恐る見てみたら・・・・・・
見事に投入した砂っこはバリケードの材料に使われて無くなってた(@_@;)
ゴルハムを地下型の巣箱で飼育されてる方のblogで、ゴルハムのトイレ対策には天井を高くして出入口も高くして砂を掻き出せないようにすると治まった!と書いてあるのを読んだ。
新巣箱の天井高は11.4㎝あるし出入口の位置も高いので対処出来ればいいのだが・・・・・・・・・・
寝室には新しい貯蔵が見られる。
寝室の黴だらけのペレットは無くなったけど、多少は気持ち良くなってくれたんだろうか・・・・・・・・・
《今日までの地下型の巣箱の変化》
1.食材を撤去して砂っこを少量投入
2.毎回観察してるがロッキーに大きな変化は無い
3.相変わらず貯蔵は量も場所も多い
3月19日(先週)
3月26日(今日)
次回観察に続く!
by rockybear
| 2013-03-27 03:26
| ロッキ(ゴールデンハムスター)